和瓦→平板瓦　葺き替え工事

築50年以上経過、昨年の台風で瓦が一部落下している状態でした。

既存の和瓦・壁土・杉皮などを撤去します。

下地調整のため野地板を増し貼り→防水下葺きゴムアスルーフィング貼りをします。

→平板瓦葺き→清掃・完成です！

＜（株）鶴弥：スーパートライ110タイプⅠ（青磁）　使用＞

壁土の撤去により屋根の軽量化、

以前は壁土の上に乗せるように葺せてありましたが、現在は瓦1枚1枚を釘止め・上下左右の瓦同士を引掛けて固定していくので、その分地震や台風によって瓦が飛んだりずれたりするのを防ぐことができます！